ChromeのF12 - 開発者ツールを使えば、実行されるJavaScriptをデバッグできる。
DynamicsCRMの場合はどうやるのか簡単にメモ。
1. 確認したいページでF12キーを押して開発者ツールを起動
2. ツール内の「Sources」タブを開く
3. 左ペインから目的のhtmlまたはjsを探す
配置しているWebリソースは以下にある。
top > ドメイン名 > contentIFrame0 > WebResource_*** の配下
フォームで読み込んでいるスクリプトは以下にある。
top > ドメイン名 > contentIFrame0 > customScriptsFrame > 組織名 > {番号}/WebResources/*** の配下
4. 対象のソースを開いてから、対象行番号をクリックしてブレークポイントを張ってやればOK。
ブレークポイントで停止させた後は、右ペインのScopeから変数を見ることができる。