たちまち。

即席で役に立つこと。

テキストファイルを2秒で昇順に並び替える(サクラエディタ)

いちいちExcelに貼り付けてフィルタ→ソートとかやるのは面倒くさい。

そこで、サクラエディタを利用します。非常に便利な技なのでメモしておきます。

手順1. サクラエディタでテキストファイルを開く
手順2. 以下のショートカットキーを叩く
「Ctrl + A」 → 「Alt + A」

ちなみに、降順は「Alt + D」。

以上です。

yumが使えないサーバへパッケージをインストールする

バージョン:CentOS7, RedHat7

パッケージを追加したいとき、yum installしろとどのサイトでも書いてあるけど、

このサーバはインターネット繋がってないからyum installできないんです。という場合。

以下の手順を踏もう。

1. インターネットに繋がるサーバを準備し、yumパッケージをダウンロード

以下の例では「net-tools」をカレントディレクトリにダウンロード

yum install --downloadonly --downloaddir=./ net-tools
2. ダウンロードしたファイルをインストールしたいサーバに配置し、インストール
rpm -ivh ほにゃらら.rpm

以上。

Logicool無線マウスM331は神

ワイヤレスマウスをお探しのそこのあなた。

余計なボタンはいらず、シンプルなマウスが良いそこのあなた。

↓これを買いましょう

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私はシステムエンジニアという仕事柄、PC操作つまりマウスを使うことも非常に多いのですが、

このマウスは性能・操作性において全くの文句ナシです。さらにコスパすらも良い。

万人に受け入れられるデザイン、機能、操作性。すべてが最高のレベルで完成された作品

そう、例えるならばそれはマウス界のモーツァルト

あなたの相棒として安心とリラックスを、そして高いパフォーマンスを与えてくれるでしょう

クリック感

静音マウスと謳われているだけあり、クリック音はとても静か。

耳を澄ますと、「コトッ」という心地のいい音が聞こえます。はい、いまα波が出ました。

押した感触も浅すぎず、深すぎずの気持ちのいい押し感。もちろんチャタリングなどは起きません。

このバランスにはLogicoolというメーカーのこれまでの叡智が詰まっていると言えるでしょう。この押し心地、ぜひとも体験してもらいたい。

操作感

マウスの左右はラバーになっており、滑り止めの凹凸がついています。

さらに握りやすいように左右がへこんでおり、強く握らなくとも手にしっかりとフィット。疲れません。

また、マウスの滑りも良い。滑らかに動きます。羽生結弦のように滑らかです

サイズ

マウスのサイズについては、通常のデスクトップマウスよりも若干コンパクトです。

サイズ感は好みによりますが、一般的な成人男性でも、女性でも、万人が握りやすいサイズになっています。

むしろ欧米の企業なのにこのサイズ感のマウス、アジア人向けに設計されているといっても過言ではありません。

非常に手の大きい方はもう少し大きめのマウスの方がよいかと思いますが、ほとんどのシーンで最適なサイズのマウスと言えます。

デザイン

ビジネスシーンで使っても恥ずかしくない、基本かつわかりやすいデザイン。

トップ部分には控えめに「logi」と書いてあります。このさりげないワンポイント、「俺はlogi使ってるぜ」という優越感も引き出してくれます。

また、カラーバリエーションについては4色展開されています。

男は黙って黒

エレガントなグレー

情熱の赤

知性の光る青

無駄にカラーバリエーションがなく、非常に扱いやすい色でまとまっています。

メンテナンス

初期セットアップは非常に簡単です。

手順1. 付属のレシーバーをPCのUSBポートに指す

手順2. 使う

以上です。

レシーバーはマウスとペアリングされているため、他のBluetooth機器の接続等はできませんが、この方式よる最大のメリットは電池持ちの良さ。交換なしで2年持ちます

さらに、使っていないときは自動的に電源がOFFになります。かといって、使い始めの起動が遅いということもありません。

他社製品のBluetoothマウスだとペアリングして様々な機器で使える反面、電池持ちが200時間そこらだったりします。

基本的に固定で使う場合は、このM331に明らかな軍配が上がるでしょう。

持ち運びがあったとしても、レシーバーはマウスの中に収納できるようになっています。もうこの気遣い、おもてなし大国である日本もびっくりですね。

つまり、超オススメ

コロナウイルスの影響で在宅・テレワークも多くなっている昨今、PC環境を快適にするのは大切です。

マウスは非常によく使うデバイスのひとつで、これが快適なだけでどれだけ気持ちが明るく、そして作業に集中できるようになるか。

PCでの仕事がメインの方であれば、マウスを整備することは、野球選手で言えば自分のバットを整備することと同じではないでしょうか。

決して高い出費でもなく、高々2,000円弱の投資でモーツァルト羽生結弦を得られる。こんなにコスパの良い買い物はそうそうありません。

今までマウスにこだわりのなかった私ですが、超、オススメです

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かぞえチャオ!を使って修正前後のステップ数を比較する手順

f:id:aposke:20210120175954j:plain

1. かぞえチャオ!をダウンロード

http://ciao-ware.c.ooco.jp/index.html

2. 拡張子対応の個別ファイルをダウンロードして解凍しておく

標準ではjavaファイルなどは読めないので、事前に追加が必要です。

http://ciao-ware.c.ooco.jp/ft_dload.html

3. 拡張子定義ファイルの読み込み

かぞえチャオ!を開き、右ペイン「対象拡張子」の「追加」ボタンをクリック

手順2でダウンロードした追加定義ファイル(.edt)を指定して読み込む

4. ソース準備

修正前後のソースファイルを用意する。ディレクトリ構造は同じにしておく。

5. 変更前後のソース読み込み

かぞえチャオ!を開き、変更後フォルダ情報に変更後フォルダパスを入力し、Enter→ファイルが読み込まれる

同様に、変更前フォルダ情報に変更前フォルダパスを入力し、同じくEnter

6. 比較実施

上部に並ぶツールアイコンの「ステップ比較」ボタンをクリック

7. 結果出力

比較結果が出力されます。そのまま確認するもよし、「保存」でcsvに出力して加工するもよし。

見るのは主に2箇所です。

  • 新規

新規に追加したステップ数です

  • 修正

修正したステップ数です。

ブラウザ(Chrome)でDynamicsCRMのJavaScriptをデバッグする

ChromeのF12 - 開発者ツールを使えば、実行されるJavaScriptデバッグできる。

DynamicsCRMの場合はどうやるのか簡単にメモ。

1. 確認したいページでF12キーを押して開発者ツールを起動
2. ツール内の「Sources」タブを開く
3. 左ペインから目的のhtmlまたはjsを探す

配置しているWebリソースは以下にある。

top > ドメイン名 > contentIFrame0 > WebResource_*** の配下

フォームで読み込んでいるスクリプトは以下にある。

top > ドメイン名 > contentIFrame0 > customScriptsFrame > 組織名 > {番号}/WebResources/*** の配下

4. 対象のソースを開いてから、対象行番号をクリックしてブレークポイントを張ってやればOK。

ブレークポイントで停止させた後は、右ペインのScopeから変数を見ることができる。

XrmServiceToolkitによるFetchが、ChromeだとOKなのにIEだとエラー

Chromeでは特に問題ないのに、IEだと以下のエラーが発生する。

XrmServiceToolkit.Fetch: No 'entity' node in the provided FetchXML.

それぞれのブラウザで生成されたFecthXmlの文字列を見ても、特に違いはない。

海外のフォーラムを見ると、FetchXMLは全て小文字でないといけないので、「Entity」と書いてあるタグを「entity」に編集しろなどとあるが、全て小文字で書いてある。

うーむ、困った。

解析調査したところ、fetchXml内のfilterタグなしだと普通に通った。

ということは、一部のcondition指定が悪さをしているようだ。

結果、たどり着いたのは以下の条件。

<condition attribute="new_xxxid" operator="ne" value="" />

FetchXmlの際に「自分のGUIDを持つレコードは含まない」という条件を加えていた。

「Xrm.Page.data.entity.getId();」でGUIDを取得しているのだが、新規フォームの場合は自分のGUIDが空文字で返却される。

このような空文字の条件を指定すると、なぜかIEの場合のみエラーとなってしまうようだ。

取得したGUIDが空文字だった場合は上記のcondition文字列を指定しないようにすることで解決。

厳選!システムエンジニアがよく使うWindows&Officeショートカット集

Windows

プログラムを切り替える

Alt + Tab

ファイル名を指定して実行

Windowsキー + R

「ファイル名を指定して実行」が開きます。

リモートデスクトップを開く

「ファイル名を指定して実行」ダイアログに「mstsc」と入力。

サービスの一覧を開く

「ファイル名を指定して実行」ダイアログに「services.msc」と入力。

タスクバーのプログラムを起動する

Windowsキー + 数字キー

左から順番に数字が割り当てられています

タスクマネージャーを開く

Ctrl + Shift + Esc

システムの情報を開く

Windowsキー + Pause

環境変数の変更、スペックの確認、マシン名の変更などで使います

ウィンドウを画面左右に寄せる

Windowsキー + ← または →

ウィンドウを左右均等に並べたいときに。

画面をロックする

Windowsキー + L

Excel

セルの書式設定

Ctrl + 1

1つ上のセル内容を複写する

Ctrl + D

現在日付を入力する

Ctrl + ;

直前の操作を繰り返す

F4

塗りつぶし、セル結合、罫線を引く、フィルコピーなどなどの操作を繰り返すのに活用

PowerPoint

現在位置からスライドショーを開始する

Shift + F5

選択中のスライドを複製する

Ctrl + D